朝倉へ行こう(秋の味覚と復興支援)

この度の大雨により被災された皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。

 

7月5日夕方から6日未明にかけて福岡県朝倉市付近に線上降水帯が発生、同じ場所に長時間猛烈な雨が降り注ぎ甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しいことです。河川の氾濫、土砂崩れ等だけでなく、予想をはるかに上回る流木による破壊力をました水流と河川や橋を堰き止めたことによる氾濫で被害がさらに大きくなったとのことです。

 

さて、朝倉市といえばうきは市とならび福岡県でも有数のフルーツ生産地として有名です。巨砲・梨・林檎そして柿の産地として、秋にはその果物狩りなどで大勢の観光客がにぎわいを見せていた地域です。今回の大雨災害で多くの果実農家が被災し、その収穫にも甚大な被害をもたらしました。

 

被災地には今もなお自衛隊や多くの災害ボランティアが土砂の撤去・家屋の片づけ等に汗を流していただいています。本当にありがたいことと感謝・感激している毎日です。

しかしながら体力や時間に余裕の無い方でも、被災を免れ収穫できた農作物、商品として出荷できない農作物などを購入することもまた、復興支援に繋がるのではないでしょうか。

 

朝倉の象徴的遺産『三連水車』も地元の皆さんの懸命な作業により、完全ではありませんが7月末には復活しました。

 

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この秋是非朝倉までドライブし、甘木のコスモス・秋月の紅葉、朝倉の三連水車、杷木の柿や葡萄・梨など秋の味覚を堪能してみませんか。

 

朝倉にある二つの道の駅『三連水車の里あさくら』や『原鶴ファームステーションバサロ』などで新鮮な野菜や果物に出会えます。

 

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この秋是非朝倉までドライブし、甘木のコスモス・秋月の紅葉、朝倉の三連水車、杷木の柿や葡萄・梨など秋の味覚を堪能してみませんか。

 

朝倉にある二つの道の駅『三連水車の里あさくら』や『原鶴ファームステーションバサロ』などで新鮮な野菜や果物に出会えます。

投稿日:2017年 08月 26日 | カテゴリー:いきいきマンションライフ |