大切な命を救うために!

 もし、事故や急病人など急を要する場面に出くわした時、あなたはならどうしますか?
心肺蘇生法を知っていれば、大切な命を救うことができるかもしれません。
そこにAED(体外式除細動器)があれば、救命確率はぐんと上がります。
デュオ柏原にも、AEDが、1・6・12号棟に設置されています。

ここで、心肺蘇生一次救命の流れをご紹介しましょう。

 ① 反応の確認
    肩をたたく。声をかけて反応があるか確認する。
 ② 応援を呼ぶ
    大きな声で助けを呼ぶ。
    119番通報。
    AEDを持ってきてもらう。
 ③ 呼吸を見る。
    胸と腹部の動きを10秒以内で確認。
 ④ 心肺蘇生法
    少なくとも100回/分のリズムで胸の真ん中を5㎝ぐらい沈むように胸骨圧迫。
    人工呼吸が可能なら、胸骨圧迫30に対して人呼応呼吸2の割合を繰り返す。
 ⑤ AED到着次第電気ショック
 ⑥ 救命の連鎖
    突然の心肺停止を起こした方の命を救う為には、「救命の連鎖」と言われる上記①~④の行動を迅速に行うことが重要です。

なお、AEDの使い方については、音声ガイドに従ってください。 

一命を取り留めた過去の例をいくつか紹介します。

※ 2012年7月 埼玉県鴻巣市立赤見台中学校
1年生1時間目の体育の授業で、水泳を行なっていたところ女子生徒が心室細動を起こし、溺水した。
異変に気づいた生徒が教員に知らせ、心肺蘇生(人工呼吸、胸骨圧迫)を行い、学校に設置してあったAEDで救命処置を行った。その後病院に救急搬送され、女子生徒は10日間意識不明の状態が続いたが、一命は取り留め、その後復活した。

※ 2009年3月 東京マラソン2009
ランナーとして出場していたタレントの松村邦洋氏が、スタート地点から約15km付近で突然倒れ、一時心肺停止(CPA)になった。救護班として巡回していた国士舘大学のモバイル隊がAEDを使用するなどの対応が早かったため意識はすぐに回復し、命に別状はなかった。

※ 2007年4月 春季高校野球大会
近畿地区大阪府予選で、飛翔館高等学校の投手が打球の直撃を受け心肺停止状態に陥り、AEDなどの救命処置によって一命を取り留めた。

AEDの使い方を中心とした救命救急講習を、来年早々に行う予定です。
知っているといないとでは、経験するとしないとでは大きな違い!
講習会にはぜひご参加ください。

投稿日:2015年 10月 30日 | カテゴリー:いきいきマンションライフ |