ペット・飼育

デュオではワンコとニャンコの飼育・持ち込みは厳禁です。

でも、飼育できるペットがいます。

今回、私がデュオに入居する前から今日に至るまで、40年以上続けている趣味の一つであるアクアライフ(熱帯魚・水草・海水魚の飼育・鑑賞)をご紹介しようと思います。

今まで様々な魚(小魚から大型熱帯魚や海水熱帯魚等)の飼育や繁殖をしてきましたが、今は小型水槽でのエビとフグの飼育をしております。

人に「エビとフグを飼っとうもんね。」と言うと、必ず「育てて食べるとね」と言う答えが返ってきます。当然ですね。

先ずはエビのお話です。種類はレッドビーシュリンプと言うエビで体長はオトナで約1センチ程です。色は白がベースで赤の模様がのっている綺麗なエビです。

このエビは1990年頃に、普通の淡水のエビ(ヌマエビ)が天然変異したものを日本人がブリードして赤白のカラーに固定したものが、世に出されブレークしました。

鮮やかな赤白のカラーが日本人に受けて、当初は高価で取引されていました。

又、名前のごとくミツバチが花畑を飛ぶように、水草の上を泳ぐ姿がとても可憐で癒されます。

一番の醍醐味は何といっても繁殖に至るまでの過程です。水質が安定すれば繁殖が可能です。1ミリ程の赤ちゃんエビを発見した時は歓喜しました。

次にフグです。種類はアベニーパファーと言う世界最小の淡水フグです。これも約1センチ程の体長で、ちっちゃな体でヘリコプターの様に縦横に泳ぐ姿はとても愛らしいです。

但し、小さくてもフグ、ギャングです! 気性が非常に荒く、ほかの魚との混泳は難しいので同種だけの飼育になります。

これも繁殖が可能で、youtubeで見たことはありますが、私には経験はありません。

私にとって、生活空間に動植物が居ることは非常に心癒され、又、何よりも酒のツマミになります。

★オタクなお話でした。

投稿日:2025年 01月 31日 | カテゴリー:いきいきマンションライフ |