新緑と豊かな水との調和が素晴らしい
~デュオ柏原プロムナード~
初夏の心地よい風と新緑につつまれたデュオ柏原のプロムナード、なだらかな斜面の随所に巧みに水を配置し散策する住民の心を癒してくれます。
今日はプロムナード(散歩道 フランス語)をご紹介します。
デュオ柏原の広大な敷地の中央を南北に縦断するプロムナードを北端の商業棟から入っていくと管理棟とプールに挟まれた南仏のプロヴァンスを思わせるような色合いのストリートに出ます。
この一角を折れると新緑のメタセコイアの通りとなり散歩道の始まりです。
無理のない階段とスロープの配置で、高齢者のみでなくバギーを押す若い世代にもやさしい散歩道となっています。
正面の6号棟の手前右側に『水の道』の終点、鯉の泳ぐ池が現れます。
ここはあまり日が射さず少し寂しさも感じますが、絶妙な木立ちの配置で木漏れ日が射すととても感じの良いスポットになります。
6号棟と5号棟の間が最高の散歩道となっています。
プロムナードに沿い、『せせらぎ』が流れていて心地よい『せせらぎの音』が心癒してくれます。夏の暑い日もこの『せせらぎ』と『せせらぎの音』で涼しさを感じることができます。
また、夜には『せせらぎ』に沿って誘導灯が灯り、幻想的な空間を醸しだしてくれます。
8号棟脇が『水の道』の出発点。以前は大きな木が立っていましたが台風で倒れてしまい撤去しました。でも今の方がシンプルで良いと思います。
そしてプロムナードの最南端にはプレイロットが配置されています。休日には多くの子供連れの住民の皆さんで賑わうスポットです。